2009年06月12日

Dealing with space aliens

 宇宙人の対処法

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レバノンの総選挙も無事に終り、明日はいよいよイラン大統領選挙です。

北朝鮮も目新しいニュースもなく、出てくるのは後継者問題ばかりですね。ジョンウンに決りだとか、ジョンナムの亡命とか…どれもあてになりません(笑)。でも、これだけ後継者問題がいわれている背景には、やはり北朝鮮内部がかなり混乱しているからだと考えて間違いなさそうです。

◆「北、暴発秒読み」大宅賞ジャーナリスト加藤氏迫る(ZAKZAK)

非常に興味深い記事ですね。

そんな中、オバマのフランスでの発言が話題になっています。

◆オバマ大統領「北の挑発行為に見返りはない」(東亜日報)


この2ヵ月間、北朝鮮の行動は非常に挑発的(extraordinarily provocative)だった。彼らは、核兵器を実験しているという事実、大陸間を行き交う潜在力を持つミサイルを実験しているという事実程度は何でもないかのように、隠しもしなかった … 私たちは、北朝鮮が挑発する度に見返りを与える政策をもはや続ける考えはない … 私たちは、北朝鮮問題を進展させるために何をすべきか、非常に厳密に検討している。北朝鮮が北東アジア地域の安定を脅かしているにもかかわらず、彼らが何か事を犯せば、その後に見返りを与える方式に、私たちがその通りに従うと考えてはならない … 私の好むやり方は、常に外交で問題を解決することだ … しかし、外交が可能になるには、相手が真摯な態度で問題解決のために努力をしなければならないが、北朝鮮にはそのような反応が見られなかった


この発言を受けて、オバマは、今までやってきた北朝鮮に対するアメリカの対応を変えるのか? という声が出ています。

◆Dealing with space aliens(FP)

アメリカは今までネジを締めきらない…つまり緩めた状態で北朝鮮に対応してきました。ブッシュも北朝鮮に対し常に「政権交代を望んでいるのではない」と言っていました。何故、政権交代を望まなかった…多分それは、地域安定のためだと思います。だから最後まで締付けることなく緩めた状態にしておいたと思われるわけです。

オバマの発言は、このやり方を強硬路線に変更するようにも聞えます。FPの記事では、それは無いだろうと言っています。

もはや北朝鮮が対話によって核を手放す事など有り得ないと誰もが思っています。北朝鮮内部でクーデターが起って政権交代が起ったとしてもそれが素晴しい民主主義政権になることなんて有り得ないですし、かといって封じ込め政策を強化したところで核開発を着々と進めるだけだろうと言う感じです。まぁ国連決議も決ったようですし、当分観察を続けましょう。

と思ってニューズウイーク見たら、上記記事の翻訳が出ています。

◆怒ったオバマの新北朝鮮外交


それにしても、ニューズウイークのトバイアス・ハリス氏のコラムは面白いなぁ。

◆共通の敵に分断された米韓と日本


申訳ないですが、笑ってしまいました。何かある意味正直といういかアメリカの都合というか…まぁ当然なんですけどね。そう言う意味でオバマは巧妙だね。キムジョンイルの影武者説があったけど、あれ何で今言わないんだろう。去年倒れた時に亡くなった可能性が高いと今で言ってる人もいるのですが、実際その可能性も否定出来ないと思いますよ。写真が出て動画が出て黙り込んでしまったらそれこそ、皆がいつも言ってる北朝鮮の思うつぼなんじゃないですかねぇ。


posted by smz at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | News | 更新情報をチェックする
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